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  • 執筆者の写真カヤ

解体工事費用:解体工事費用についてのアドバイス

更新日:7月5日



建物のサイズと構造による解体工事費用についてのアドバイス

解体工事費用についてのアドバイス



解体工事費用についてのアドバイス。解体対象となる建物の広さや高さ、構造の複雑さが費用に影響します。 大きな建物や複雑な構造を持つ建物の解体は、より多くの作業力と時間と、廃棄物の処分容量も増えるため、費用が高くなります。

構造が、木造2階建ての場合、コンクリート造2階建てよりも作業力と時間、重機の大きさや廃棄物の量などが少ないので、コンクリート造の家屋より費用は安くなります。




廃棄の処理の費用


解体された建物から生じる廃棄の処理にも費用が含まれます。廃棄の適切な処理や廃棄物処理施設への輸送コストなどを、弊社では、坪単価費用に含んでお見積りを致します。

基礎コンクリートの下部1m以下に、地中埋設物などあった場合は(まれに、施主も知らない電柱の廃材やコンクリート廃材などが地中に埋設されている場合もある)お客様と、どう処分するかご相談させていただきます。


追加のサービス費用


解体工事には、解体前に建物解体許可申請、環境調査などの事務手続きサービスも費用がかかります。弊社では事前にお見積書に記載致します。

その他、ブロック塀撤去処分費用、庭石・庭木撤去処分費用、浄化槽や便槽撤去処分費用、

駐車場カーポート撤去処分費用、コンクリート斫り撤去処分費用、屋内残置物・遺留品撤去処分費用、自転車や門扉撤去処分費用なども追加のサービス費用にお見積書に記載いたします。


平成28年6月1日以降は、解体工事業を営む者は、 原則解体工事業の許可が必要となります-国土交通省

※軽微な工事(1件の請負代金の額が500万円未満(税込)の工事)のみを請け負う場合、建設業の許可は必要ではありませんが、「建設工事に係る資源の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)」に基づく登録(解体工事業の登録)を、工事を行う地域を管轄する都道府県ごとに受けておく必要があります。 - 国土交通省


弊社は、建設業許可・解体工事業の許可を取得しておりますので、産業廃棄物処分の収集運搬と併せて安全にとり行っております。


地域と市場の条件による費用


解体工事の費用は、地域や市場の条件によっても異なります。地域の労働力の価格や解体業者へ直接の依頼か、またはそうでない場合、例えば、紹介者を介して工事の依頼をすれば、仲介手数料が加算されます。(お客様への請求は無料でも、解体業者から紹介料を加算するサイトもあるので、結局解体工事費用に加算されます)状況などに影響を与える追加料金があります。


上記の要素に基づいて解体工事の見積は現地調査が必須


解体工事の費用は個別のケースによって異なります。正確な費用を知るためには、具体的な建物や状況に基づいて解体業者に見積りを依頼することが重要です。

※富士産業㈱では、お見積書以外の費用は一切かかりません。

追加で施工あれば、まずお客様とご相談させていただきます。


解体工事の見積もりを依頼する際のアドバイス


1,詳細な情報を提供する:

解体する建物や構造物の詳細な情報を提供することが重要です。建物の種類、規模、構造、不動産登記全部証明(登記簿)、および解体する場所のアクセス性や道路幅、ブロック塀やカーポートも解体予定や、屋内残置物撤去希望など、できるだけ具体的な情報を提供しましょう。


2,複数の業者に見積もりを依頼する:

解体工事は重要なプロジェクトであり、複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。複数の見積もりを比較することで、価格や提供されるサービスの範囲をよりよく理解することができます。


3,必要な許可や手続きを確認する:

解体工事には通常、特定の許可や手続きが必要です。行政や関連する機関と協力して、必要な許可や手続きを確認しましょう。業者にも、許可や手続きに関する経験や知識があることを確認してください。


4,参考となる過去の実績を確認する:

業者が過去にどのような解体工事を行ってきたのかを確認しましょう。実績や参考事例を提供できる業者は、信頼性と経験を示すことができます。

富士産業㈱では、公共工事や多数の戸建て家屋の施工経験がありますので、安心してお任せ下さい。 (富士産業㈱施工実績)↓

https://www.fujisangyo.top/properties


5,契約内容を明確にする:

見積もりを受けた後は、契約内容を明確にすることが重要です。価格、作業範囲、工期、廃棄物処理などの詳細を含む正式な契約書を作成し、業者との間で合意を確認しましょう。


6,コミュニケーションを円滑にする:

解体工事はコミュニケーションが重要です。業者とのコミュニケーションを円滑に行うために、質問や要望に対して迅速かつ適切に対応する業者を選ぶことが重要です。


7,安全対策について確認する:

解体工事はリスクが伴う作業ですので、業者が充分な解体工事賠償責任保険に加入しているかどうかも確認しましょう。


富士産業㈱は上記全てクリアしています。


上記の、アドバイスを踏まえ、一つの知識として頂けたら幸いです。


私たちの解体工事チームは、確かな技術と経験を持つプロ意識の高い専門作業員で構成されています。私たちは長年にわたり、数々の解体工事を成功させてきました。その結果、多くのお客様から高い評価と信頼をいただき、お客様からの案件ご紹介も頂いており、 大変ありがたく思っております。


また、効率的な作業工程とスケジュール管理により、解体工事の完了までの時間を最小限に抑え、お客様の負担を軽減します。近隣住民の皆様への配慮も大切にしています。 工事前は、弊社が必ず、近隣住民の皆様へご挨拶を致します。

是非、弊社へご検討いただきますよう、よろしくお願いします。

お問い合わせやご相談などございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。

弊社の女性事務担当者が丁寧にご対応致します。

みなさまからのご連絡を心よりお待ちしております。



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